「ロンリースターイズナビ」「モレナ朗読」 384話の人気嘘バレ
カチョウ死亡後の回です。 今週は嘘バレが多く、優秀なものばかりでしたね。全部というわけにはいかないので2つ、コピペさせていただきます。 384 体系(システム) 投稿日:2018/10/11(木) 11:44:22.44 ID:Bute24+Ma や~ん素晴らしかったわ~と晩餐会の余韻に浸るタイソン 好機だな とオラーウ オラーウの念能力“猿の惑星”(2001年宇宙の旅) 小さなロケットを飛ばして当たった相手を操作する 離陸から着陸までの時間は相手のオーラと思考力に大きく左右され更に着陸時航行軌道上に別の対象や物体が存在した場合ロケットは不時着する 航行中のロケットはオラーウが何も考えていない状態である限り術者以外には一切見えない ミッドナイト・メイキングと呼ばれる儀式にイズナビにも来る様促すタイソンに対してロケットが大きく急進する イズナビ「王子」 「大変失礼ながら」 タイソンの念獣の目玉が大きく見開いている事に気付いたイズナビが考察を巡らす 「…ロッカーとは孤独な星(ロンリー・スター)の元に産まれた憐れな逸れ烏(ストレイ・レイヴン)なのです」 タイソン「!!」 「声に全宇宙の魂を込めるには夜の静寂には群れる事なく独り爪と牙を研ぎ済まさねばならない」 「憎しみや愛とかにオモチャにされる事なく!快感なんてそこにしかない!ぶち壊さなきゃいけない自分がいるんです!」 「それが私の宿命(サダメ)なのです」 興奮のあまり失神するタイソンに従者が駆け寄る タイソンの念獣が見えなくなる ロケットの進みが遅くなりオラーウは小さく舌打ちする ジュリアーノ「パネーっすイズさん 未来の国王っすね」 イズナビ「阿呆か」 第六王子は手中に収めたも同然ですな 明日午前中にはオラーウのロケットが“着陸”するでしょうとバルサミルコ 宗教家で楽天家 最も警戒され難いであろう第六王子なら他の王子に接触するのも比較的容易い 二人程道連れにさせられれば上出来 1007号室 叔父が襲撃に遭った、とルズールス 「愛猫の飼育ケージを開けた途端手を刺された 中には骸と化した猫が横たわっていて親指程のサイズの男が逃げるのを見たそうだ これも念ってやつか?」 バショウ「違いねえな」...