2014年8月6日水曜日

【アニメ化不可能!】色々とヤバすぎる国王の霊獣! そしてパイロの生首【349話感想】

ホイコーロ国王と念獣
どうみてもおっぱいですね。
 どうみても口元が女性器ですね。
 アニメ化の際にはカラーリングで誤魔化すしかなさそうですね。アニメスタッフの苦労が偲ばれます。
 しかし、この『気持ち悪さ』を全力で追求したような造形はなんなんでしょうね? H・R・ギーガーっぽいデザインを漫画風にして、高橋留美子せんせの妖怪観を組み込んだとでもいいましょうか。一週間休んでこんなものを書いてたかと思うと・・・・はい、さすが冨樫せんせとしか言いようがありません。

 そして、ツェリードニヒのコレクションにパイロの生首が・・・・
ツェリードニヒのコレクションにパイロ?

 もちろん、これが別の何かであると解釈することは出来ます。
 勘ぐり過ぎではないかと言われても反論できません。
 ・・・・ただですね、あの過去編をやって、「緋の眼は頭部とセットがベスト」といった前振りが過去にあって、そしてたくさんの緋の眼の中にあるということはまぁ・・・・・はい、どう考えてもパイロですよね。


 また、348話で刺青されていた女性のものと思しき生皮が飾られていたり、ホイコーロ一族の『気持ち悪さ』を追求した回でした。

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