バレスレに簡易バレが来ましたね。
>カチョウフウゲツの守護霊獣
>両方とも相互協力型、フウゲツはワーム状、カチョウは無形(クラゲのやつ?)
>フウゲツの守護霊獣の能力「秘密の扉(マジカルワーム)」
>空間移動能力で往路を妹、復路を姉が操る
>カチョウの守護霊獣の能力「2人セゾン(キミガイナイ)」
>どちらかが死ぬとその者の姿となり、もう一方を死ぬまで側で守る
◆キーニ自害
前々回(381話)のセンリツとキーニのサイレント劇の内容が明らかになりました。
あの内容が、
『センリツに脱出計画に協力してと頼まれたが断るキーニ。このジジイ、ちょっとぐらいは手伝うとか出来るだろ!』
という風に見えた人は居ますか?
はい、私です。
いやー、じんわりと来ますね。
◆ロック演奏 イズナビ・ジュリアーノ(H協会)
イズさん、和装でクラピカと山籠もりしてましたよね?
熱唱。てか衣装は自前?
◎これが死後の念の正しいあり方。カチョウの願いの成就
◆カチョウを殺した無数の手は、これまでに死んだ王族のもの。壺の呪い。
簡易バレなので確証は持てませんが、王位継承戦自体が蠱毒の儀式ということ。前回のパパの「ワシ自身が継承戦のシステムに組み込まれている」という言葉。このへんで、呪いってことかなあと。あと画バレでモモゼの手っぽいのが見えたらいいな・・・いや、良くないか。
◆念獣能力のカチョウはカチョウそのものである。異論の余地は無し。
・まず、一緒に寝てるカチョウは念獣ではありません。壺ルールでフウゲツ王子には念獣は見えません。
・フウゲツの側にいるのは具現化されたカチョウです。
・具現化系の真贋を見極めるのは難しいです。コルトピが作った旅団死体はマフィアの検死でも人間のものとして扱われていました。なので医学的にも人間の肉体です。
・魂(精神)の移動が可能なことは、前回にハルケンが示しています。つまり、カチョウの霊獣の発にも魂の移動は出来ます(断言)。
・新カチョウは復路の役割をこなしています。
・よってフウゲツの側に居るのはカチョウそのものです。
・何よりも、カチョウはフウゲツと一緒にいたいと願っていました。
いかがでしょうか?
なんというか、泣ける怪談ですよね。オカルト好きの冨樫先生ならではというところでしょう。
◆クラピカはどうするの?
無数の手でワブルは脱出不可と分かりました。クラピカもなんとなく気付いていることでしょう。カチョウフウゲツは外に出たのに、なんで戻ってきたのかとかそんな感じで。
次はクラピカサイドの話が来そうですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿