今回、約5831文字です。ズズズ・・・とかの擬音は省いてます。
ネカフェでアイス食いながら数えたので正確さについてはご容赦ください。
ラノベ1冊が10万文字と言われています。
ただ、この10万は重厚な部類でして、シリーズものとかのスッカスカなやつは体感6万文字も無いですよね?
あと漫画には句読点がありません。句読点の割合は2%と言われています。
よって単行本37巻は文字だけでラノベ級、キャラの表情や情景描写などの情報量を加味するとラノベ越えです。
◆リハンという主人公
・モノローグで「!」マークがやたら多い。ぼっちでも寂しくないタイプ。
・これまで何度も返り討ちに遭ってる模様。つまり実戦経験が豊富
・ウショウヒの勇み足(フーちんの能力を教えてしまう)に対して怒らず、心の中で嘆くにとどまる。
・そんなリハンをヒュリコフらベンさん私設兵が頼りにしている。
なんかね、冨樫先生がリハンを気に入っているのが伝わります。
プレデターの能力って何か元ネタあるのかな? 無いですよね。
想像妊娠で生まれた子どもが相手を食らうという・・・いったい過去に何があったんでしょうねリハン?
うーん・・・
仮にですよ、リハンの心は乙女とします。
愛する相手の子どもを産めない悩みが、歪んで、憎しみへと変わり、とうとう殺してしまう。
いやいや、闇深すぎでしょ・・・まだちょっとね、時代が追いついてません。
◆ビルの能力「球根(ハルジオン)」
ハルジオン・春紫苑【花言葉】追想の愛 ・・・一部の地域で「貧乏草(ビンボウグサ)」と呼ばれていて、花を折る、摘むと貧乏になるといわれます。
ハルジオン・春紫苑【花言葉】追想の愛 ・・・一部の地域で「貧乏草(ビンボウグサ)」と呼ばれていて、花を折る、摘むと貧乏になるといわれます。
強化系といえばウヴォーやゴンさんが連想されますが、ギドのようにコマの回転力を上げるとかありましたね。
この成長が人間にも及ぶと凄いんじゃないかみたいな話もありますが、ワブル急成長とか。
そうじゃないとしても暗黒大陸における栄養不足を補うための食料確保に大いに役立つことでしょう。
暗黒大陸で得られる肉や植物が個々の体質に合わないとか有り得ますからね。現実においても日本人はアルコールの分解が苦手とか、そういうのありますし。
◆ちょっと分からなくなったドゥアズル王妃というキャラ
スラッカも『なにごとにも控えめな御方』と評価している。
娘カミィのわがままに手を焼く母親。カミィを含む側近たちの念の師匠に違いない。
・・・と、思ってました。
>母が姉に相談もせず判断するわけがないから…
ドゥアズルがカミィに依存してるような印象を受けます。
ちょっとこの母娘関係が見えなくなりました。
ただ・・・
ドゥアズルがカミィに依存してることにより、以前にあったハルケンブルグ殺害命令が実行されるんじゃないかと思ってしまいますね。
そういえば1009号室ハルケン部屋のドゥアズル所属兵って何してんでしょう?(パーティフォームしてるのは直属の14人)
来週はバトル来るのかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿